2012年3月29日木曜日

【大分県瓦礫受け入れ】大分県議会3/29の議会
3/29の議会は10時開始よていだったが19時から始まった。

実際に議会に行った女性からの話

大分県の瓦礫の受け入れは、河野という公明の議員があえてわざわざ提案した。
前回の議会では「慎重にやらればならない」ということで決議延期されていたのに。
しかし年度末で今決めてしまえば、任期の関係などで後で責任突っ込まれることがないからだ
広瀬知事が原発推進派で、まるでそれに花を持たせるように、推進派の根回しがアホみたいに議会開始前にすごかった。

河野という公明が利害関係で持ち込んだのだろうと。
それに同時に利害がからんでる議員たちがつるんでるでしょう。

瓦礫受け入れ反対の市民にもすごい剣幕でまくし立て、
「じぶんの話を聞かないならあたなと話すのはお断りです!」みたいなふざけた態度。
あるおじさんがすごくけんか腰に論駁して問いただしている間、ずーっと、手がブルブルブルブル震えておりました。

子供たちも、9:30から19時までずーーっと、県庁内で文句もいわず付き添ってたんですよ
12歳の女の子は手紙も書いてきていた。


http://www.komei.or.jp/km/oita-kawano-seiji/profile/

昭和55年3月 創価大学法学部 卒業

※以後、県において、福祉、土木、中小企業対策、法務、広聴、人権対策、地域振興、農政などの分野の業務に従事。

現在 公明党大分県本部 幹事長、県議会公明党 会派代表

【ようするに学会員】




学会と利権の構図でしょうかね。

2012年3月21日水曜日

http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD03210019423.html

津久見市議会ががれき受け入れの決議書採択 [12:07]
津久見市議会は21日、震災がれきの受け入れについて、市が前向きに取り組むよう求める決議案を全会一致で採択しました。震災がれき受け入れで議会が決議 案などを採択したのは県内で初めてです。最終日を迎えた津久見市議会では議員が震災がれきの受け入れに関する決議案を提案し、全会一致で採択されました。 決議では、県などと協議して放射線量の測定など十分な体制を整えた上で、市が震災がれきの受け入れについて積極的に取り組むよう求めています。震災がれき の受け入れで議会が決議や意見書を採択したのは県内で初めてです。津久見市では、木材や廃材などの最終処理を太平洋セメントが引き受けています。吉本幸司 市長は議会終了後震災がれきの受け入れを今後、太平洋セメントに要請する考えを示しました。

 
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_133230821908.html

がれき受け入れ努力を 津久見市議会が決議

[2012年03月21日 14:36]
東日本大震災で発生したがれき処理に関し、津久見市議会(高野幹也議長、14人)は3月定例会最終日の21日、がれき処理の受け入れについて同市が対応するよう求める決議案を全会一致で可決した。
吉本幸司市長は「市の施設では受け入れは難しいが市内にある太平洋セメントに受け入れの理解を求めていきたい」と話している。
提案者は採決に加わらない議長を除く全議員。提案理由の説明で黒田浩之氏(津栄クラブ)は「放射能汚染に対する懸念から、受け入れに対して国民の間でも賛否が分かれている」と現状を指摘。
その上で「市議会は市に対し、県をはじめとする関係機関と協議を開始し、放射線量の測定など十分な体制を整え、住民の不安解消のため情報公開に努め、説明責任を果たすとともに、市としてでき得ることを積極的に行うことを要請する」とした。
県議会も定例会最終日の29日に県内受け入れ促進を求める決議を採決する予定。