2012年5月17日木曜日

凸電するなら「氏田尚之大分県廃棄物対策課長」あてですね。

http://www.pref.oita.jp/soshiki/13400/
Tel:097-506-3126(一般廃棄物班)
Tel:097-506-3135(産業廃棄物計画・調整班)
Tel:097-506-3129(産業廃棄物監視指導班)
Fax:097-506-1748


私 たちの追求に氏田課長は「やらないとは言ってないでしょ」「努力します」「調整させてください」とのことです。新聞記者を前にこの証言は取っています。

何月何日までとかきっちり期日を切ってくれないのは、返事をズルズル先延ばしにして、勝手に焼却はじめてしまいそうですね。

http://nonukes.exblog.jp/15880031/

大分県廃棄物対策課へ抗議に行きました




説明を追加




福島原発事故で出た放射能は誰のものか?誰の責任か?

大 分県知事が震災ガレキを受け入れたいと記者会見をして以後、大分県内は蜂の巣をつついたように大騒ぎです。もちろん関心のない方々には「どうでもいいこ と」だと思いますし、「絆のためにガレキは受け入れるべきだ」という方々にとっては、私たちは「許されないわがままな一部の県民」でしょう。でも、「絆」 という浪花節に騙されてはなりません。こんな浪花節には必ず何か裏があるからです。
やはり裏がありました。東京都が受け入れてるガレキ焼却を行っ ている会社は東電の子会社です。何のことはありません。東電が福島原発事故で放射能を全国にばらまいて、それを「無主物」と裁判所にお墨付きを頂いて、放 射能は誰のものでもないから「東電には放射能の責任はない」というすばらしい判決を出してくれるのです。そしてその放射能ガレキで東電が一儲けするので す。この世はうまく出来ていますね。私たち国民を何とバカにした利権構造でしょうか。津久見でも受け入れるのは太平洋セメントという大企業です。東北の人 たちは踏んだり蹴ったりです。それに九州の私たちまでもが何で放射能を受け入れなければならないのですか。

大分県は私たちに説明会を開催すると約束しておきながら、いつまでま待たせるのか

今 日は大分県へ行って来ました。なぜ行ったか?一昨日の夜にNHKニュースで「5月27日に津久見市でガレキの説明会を大分県が実施する」と言ったのです。 しかし、その中で説明会は津久見市民と他市の市役所職員が対象でそれでも余席があったら他市の市民もオブザーバーで参加してもいいという。
私たち と廃棄物対策課の氏田課長が約束した『県民向けの説明会』はどうなったのか。と、私は怒り心頭になったのです。それに昨日の記者会見で広瀬知事は「ほかの 市では説明会などしなくていいでしょう」とのたもうたそうなのです。私たちはコケにされたものです。だから再度確認に県まで行って来たのです。
お まけもあります。この津久見の説明会、実は講演会だそうです。大分看護大学の御用学者が甲斐某という教授が「放射能など怖くはありません」という説明会だ そうです。そんな時間があったら、真摯に説明をすればすむことです。県は私たちが怖いのです。真正面から論争をすれば全てがばれてしまうからです。放射能 ガレキを大分まで運んで焼却処理するなど何の道理もないことが。


必ず私たち県民向けの説明会は行う。その調整は小坂を窓口にする

私 たちの追求に氏田課長は「やらないとは言ってないでしょ」「努力します」「調整させてください」とのことです。新聞記者を前にこの証言は取っています。 「それでも私たちとの約束を反故にしたら、最終手段に出ますよ」と私が忠告したら、「最終手段とはなんですか」と氏田課長は聞きましたが、そんなことは教 えられません。ただ、課長と話してもらちがあかないのならトップに直談判するまでですよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿